平成十八年十月三十日
その百七十 干瓢の煮染め
まず干瓢を水にて洗い、しばらく湯煮をなし、適度に煮たるのち、その煮汁を捨つることなく直ちにこれに醤油、砂糖を加えて煮染め、適宜の長さに切り揃うるものとす。
ただし古き干瓢に在りては湯煮の煮汁は捨て、なお一度水にて洗うか、もしくははじめ干瓢その他を食塩をもって揉み、軟かくなし、水にてじゅうぶん洗うも宜し。
★何を食べたいか、迷ったときはこちら!★
≪ランダム 料理法≫
≪ランダム レシピ≫