新年初詣ならびに新年特別祈祷のご案内
来る平成二十八年は申年。申という文字は「背骨が真っ直ぐに伸び、体をしっかりと支えている」様を表しており大変縁起の良い文字であると言われております。また、申(さる)は「去る」に通じ、争いごとや災いが「去る」年とされ、年回りとしても古来より大変縁起が良いと言い伝えられております。
新しき年を迎えるに当たり、護国の杜に鎮まります、大神様のご加護の下幸多き一年をお過ごし頂きたく、新年特別祈祷祭のご案内致します。
御祈祷の事前ご予約も随時受け付けております。
Adobe Readerをおもちでないかたは下記バナーよりダウンロード下さい。 エクセルで直接パソコンでご入力頂いた方は添付ファイルにてメールにてお申し込み下さい
エクセル形式・PDF形式とも郵送・FAXでも承っております。住所並びにFAX番号は申込書の案内をご参照ください。
【願意】・家内安全・商売繁昌・厄除開運・方位除・合格祈願・学業成就・初宮詣・方位除・合格祈願・交通安全・社運隆昌・事業安全など
【祈祷受付時間】 元日は午前〇時より午後五時頃まで。
二日以降は朝九時頃より四時頃まで。
当日受付の際は申込み次第、随時ご祈祷をお受け致しております。
※ なお、新年は多くの方々がご参拝されるため、例年大変混雑が予想されご祈祷のご案内までお待たせしてしまうことがございます。
そのため、御祈祷のご予約の時間帯が重なった場合、お時間通りにご案内することが難しい場合もございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
平成二十八年厄年早見表
※厄年・方位除けともに、正月元旦から二月節分までに生まれた方は、前年の生まれとします。なお、年齢は数え年です。数え年 | 前厄 | 本厄 | 後厄 | |
男 | 25歳 | 平成5年生 | 平成4年生 | 平成3年生 |
42歳 | 昭和51年生 | 昭和50年生 | 昭和49年生 | |
61歳 | 昭和32年生 | 昭和31年生 | 昭和30年生 | |
女 | 19歳 | 平成11年生 | 平成10年生 | 平成9年生 |
33歳 | 昭和60年生 | 昭和59年生 | 昭和58年生 | |
37歳 | 昭和56年生 | 昭和55年生 | 昭和54年生 | |
61歳 | 昭和32年生 | 昭和31年生 | 昭和30年生 | |
幼児 | 4歳 | 平成25年生 | ||
平成二十八年の十三詣りは平成十六年生です。
2:方位除け
方位除けは、易学・陰陽五行説・暦学などの考え方に基づいた吉凶の見方です。皆様お一人お一人が持っている、その年齢ごとに持つ星回りを「方位」といい、その星回りが、中央・北・北東・南西に位置する年齢は凶の方位とされ。方位除け・八方除けをうけるべき年回りとされています。県内最大の霊威を持ち、かつ、県民の皆様全てにゆかりをお持ちである栃木県護国神社の御祭神は、方位・地相・家相・厄除けなど、一切の災禍守護の神様でもいらっしゃいますので、八方塞、表鬼門や裏鬼門、五黄殺、暗剣殺といった方角にまつわる災いを祓い除き、安心を与えてくださいます。
平成二十八年方位よけ早見表
平成二十八年に運気低迷の年にある方の生れ年及び年令(数え年)二黒土星(中央・八方塞)・五黄土星(北東・表鬼門)・七赤金星(北・困難宮)・ 八白土星(南西・裏鬼門・暗剣殺)
二黒土星 | 七赤金星 | 五黄土星 | 八白土星 |
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昭和元年生 | 大正10年生 | 大正12年生 | 大正9年生 |
昭和10年生 | 昭和5年生 | 昭和7年生 | 昭和4年生 |
昭和19年生 | 昭和14年生 | 昭和16年生 | 昭和13年生 |
昭和28年生 | 昭和23年生 | 昭和25年生 | 昭和22年生 |
昭和37年生 | 昭和32年生 | 昭和34年生 | 昭和31年生 |
昭和46年生 | 昭和41年生 | 昭和43年生 | 昭和40年生 |
昭和55年生 | 昭和50年生 | 昭和52年生 | 昭和49年生 |
平成元年生 | 昭和59年生 | 昭和61年生 | 昭和58年生 |
平成10年生 | 平成5年生 | 平成7年生 | 平成4年生 |
平成19年生 | 平成14年生 | 平成16年生 | 平成13年生 |
境内における正月行事のご案内
こちらもご覧ください
弓祓の神事
大晦日夜の二十三時五十分及び元旦十時に、拝殿正面において「弓の祓」の神事を執り行います。古来より弓の弦音と鋭いやじりには魔除けの力が籠ると信じられております。拝殿脇に設けた的に向かって矢を二度放ち、弓弦の音の力で参拝者の皆様を祓い清めるとともに、皆様方の願意が悉く的中するよう祈念します。この神事のあと、元旦十二時を期して初詣が始まります。初詣の参拝者の列は新年明けてから朝までひとときも途切れることなく、拝殿前には大勢の参拝者が集まり、各々心に思うことを護国の神様の御前で願う姿が見られます。