栃木県護国神社の由緒


栃木県護国神社の使命

栃木県護国神社は、明治以来、国家のために身を投じた栃木県出身者の方々をお祭り申し上げております。護国神社では、日本ならびに栃木県の平安を願うことに加えて、戦没者のみたまをお慰めするために各種の行事や取組を行っています。

護国神社本殿には、栃木県出身の戦没者の方々55361柱のみたまをお祭りしております。また境内南側には戦友会等建立による多数の慰霊碑が建ち並んでいます。その一番奥には忠霊塔もございます。
またご祭神のご遺品を後世に伝えていくための資料館もございます。

栃木県護国神社資料館
栃木県護国神社資料館

祭典としては、4月28日に例大祭を、8月15日の終戦の日には戦没者追悼平和祈願祭を行っております。ご遺族のご希望により、永代命日祭も執り行っております。また各慰霊碑においては、戦友会など有志主催による慰霊祭も行っています。

また神社における祭典のみでなく、海外戦跡慰霊巡拝をも行っています。ご遺族とともにご祭神がお亡くなりになった戦没地を訪れて、祭典を執り行います。
戦没地慰霊巡拝については詳しくは以下のページをご覧ください。




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みたままつり
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現地慰霊祭(東部ニューギニア慰霊巡拝)
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ご祭神のご遺品(資料館)



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